労基署から指導を受ける前に対応しておこう
「労働基準監督署です。突然ですが御社の調査を行いたいと思いますのでご協力お願いします」
ある日突然、なんの前触れもなく、労働基準監督官がやって来ることがあります。これが労働基準監督署の「臨検」と呼ばれる立ち入り調査です。
今回のセミナーでは、調査で重点的にみるポイントを実例を交えお伝えしますので、ご自分の会社のどこが問題で、どう対応しておけばよいのかが分かります。
このセミナーに参加していただくと、今後調査等があっても、安心して堂々と調査に臨むことができますし、従業員との信頼関係もシッカリあがります! 従業員の募集や定着には法律にきちんと対応しておくことは欠かせません。
セミナーの主な内容
第1部 働き方改革に伴い中小企業に影響のある法改正など
・時間外労働の上限規制
・年次有給休暇の5日付与義務
・60時間超の割増率が50%に
・管理職も労働時間の把握が義務付けに
・同一労働同一賃金
・年次有給休暇の5日付与義務
・60時間超の割増率が50%に
・管理職も労働時間の把握が義務付けに
・同一労働同一賃金
第2部 労働基準監督官はココを見る
・労働条件の明示がされているか
・36協定の届け出がなされているか
・休日の与え方は適正か
・特別条項発動に際し記録があるか
・管理監督者としての取扱は適正か
・就業規則を届けているか
・健康保持増進対策が講じられているか
・労使協定の従業員代表は適切か
・労働時間の管理がきちんとなされているか
・変形労働時間制の届け出がされているか
・有給休暇を与えているか
・賃金台帳に労働時間を記載しているか
・安全衛生に関する体制は整っているか
・年1度の健康診断はしているか
など
・36協定の届け出がなされているか
・休日の与え方は適正か
・特別条項発動に際し記録があるか
・管理監督者としての取扱は適正か
・就業規則を届けているか
・健康保持増進対策が講じられているか
・労使協定の従業員代表は適切か
・労働時間の管理がきちんとなされているか
・変形労働時間制の届け出がされているか
・有給休暇を与えているか
・賃金台帳に労働時間を記載しているか
・安全衛生に関する体制は整っているか
・年1度の健康診断はしているか
など
第3部 是正勧告の対応策
・時間外手当の遡及払い
・長時間労働に対する対策
・是正勧告書の後の是正報告書の注意点
・是正勧告書に従わなかったらどうなる?
・逮捕、送検されるのはどんなとき?
・長時間労働に対する対策
・是正勧告書の後の是正報告書の注意点
・是正勧告書に従わなかったらどうなる?
・逮捕、送検されるのはどんなとき?
(お伝えする内容は変更になることがあります)
開催日 | 平成31年 2月18日(月)14:00~17:00 終了時間は多少前後します |
会場 | 福井県自治会館 (福井市西開発4丁目202-1 TEL 0776-57-1115) |
講師 | 橋 敏夫 |
対象 | 経営者、管理職、総務人事関係 |
受講料 | 1名 15,000円(税別、二人目からは半額) ◆橋事務所の顧問先様および同伴者は無料 ◆「労働基準法、基本のキ」受講の方は半額 ◇社会保険労務士、税理士、コンサルタントの方は申込みできません |
セミナー参加お申込み
ファクスからのお申込みは、こちらよりダウンロード